災害仮設間仕切りシステム
大震災の経験から避難生活は復旧がままならぬ状況下が長期に続くことを考慮しなければならない。
被災者の暮しはプライバシーの侵害、精神的、肉体的にも強いストレスを受けることになります。子どものストレスは親に不安を与えるし、病気がちな高齢者は体調不良に陥りがちです。少しでもストレスを和らげる配慮が求められ、いざという時必要に応じて組み立てられる間仕切りシステムや仮設ブースが求められているのです。
日常から使いこなせる事が重要で、軽量・組立・分解・移動・運搬が可能かつ低コスト・リユース・リサイクル・廃棄を考慮した人や自然に優しいユニットシステムを開発して来ました。
高さや長さの調整のしやすさは使い勝手の良さを知ることとなります。
高さや長さの調整のしやすさは使い勝手の良さを知ることとなります。